松一松一

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Massage

「愉しくを、たのしむ」

初めまして、仕立て屋 松一の松本晋一と申します。

「どんな時にスーツを着たいですか」

それは、誰かと過ごしたいと思う時
大切な時間を演出する想い
前向きな自分を奮い立たせる動機
 

装いは、相手に、その場への愛情と気配りだと考えています。

制約の中にも自由を見い出すワクワク感をともに。

さあ、なりたい自分を伝えるために
創るを愉しんでいきましょう。

STORY

~ 創業の想い ~

男のかっこいい姿は、やっぱりスーツだ 男のかっこいい姿は、やっぱりスーツだ

「パパかっこいい」の一言が今も、
私を突き動かしている。

Massage

 創業当時は、自信もなく、お金もなく、
自分の服装に気をまわす余裕すらありませんでした。
経営者が集まる会に参加しても常に思っていたのは、
周りの経営者に劣っていないか、自信があるように見えているのか、
そんなことばかり気にしていました。

そんな時に、子どもから「パパかっこいい」の一言が、
本当の「かっこいい」とは、何だろうと・・・
考えるきっかけをくれました。

「着る」から「装う」世界観へ 「着る」から「装う」世界観へ

今も「かっこいい」を追い求め続け

Find the best fabric for you

 学生時代は、野球漬けの毎日で、
休みの日もジャージ姿で過ごす学生時代で、
ファッションとは無縁の生活でした。
大学生になり、私服に悩み、
姉に選んでもらうのが私の装いになっていました。
服装を変えるだけで、自分のイメージが変わっていき、
今までと違う自分になったような気がしたことを今も覚えています。

 大学卒業後は、タケオキクチの販売員として働き服装を変えゆく、
かっこつける事により、お客様の人生が変わっていく、
そんなお客様の照れくさそうな笑顔を見て、気づかせていただきました。

男のかっこいい姿は、何だろうと考えた時に、
やっぱりスーツだと感じたのです。
スーツにこだわった事業をしたいという想い、
スーツをまとったお客様の自信に溢れた姿を見たくて、
開業することにしました。

服装から装いに変えることで、人生は変わっていく。

今も「かっこいい」を追い求め続けています。