三好 晋介様 / 株式会社ペイントリノベーション
スーツの概要色を塗る事が楽しかったと言われていたので、色を多く使っているチェック柄を選ばせていただきました。もちろん、好きなゴルフに行くときに、ジャケットとしても装えるように着丈を少し短めで仕立てさせていただきました。
受注経緯
私自身、あまり気にはしていませんでしたが、先輩経営者の方から、もっとキッチリしなさいと指摘されたからです。また、カッコ良くスーツを着られている先輩経営者のかたが、松一で仕立てていたので、松一で仕立てる事にしました。
松一Note
決断力と行動力の早さです。スーツの生地・デザインを選ぶ際も、理由を聞き、納得されたら、提案させていただいた生地・デザインを決める決断力の速さを感じました。
祖母・父の事業を子供ながらに、商売人の行動や考え方を身に付け、お客様が、いつまでも安心できる住まいを提供するために、より良い施工でかなえる外壁塗装・防止工事、そしてリノベーションで心安らぐ住まいづくりを応援しています。
創業_seed
父親も祖母も商売人だったので、物心ついた時から自分も商売人になると思っていた。地域の祭りを通じて知り合った先輩の会社にアルバイトで入ったのが塗装やであり、初めての仕事だった。初めての仕事は、壁に塗って色を付けのが楽しく、出来上がりにはお客様に喜んでもらえ、お客様からの「ありがとう」のお礼の一言が嬉しかった。物心ついた時から商売人になると思っていたので、24歳の時に一人親方として先輩の会社から独立をさせていただいた。長い付き合いがある取引先の番頭さんに協力してもらえる環境も出来、事業をスタートさせた。知り合いも多く仕事は途切れることなくあった。また、腕の良い職人さんにもアプローチをして仕事をしてもらうことで、取引先からも太鼓判を押してもらい順調なスタートを切れたが、経営の知識も無くスタートしていたので、2次受けの仕事が多くて利益がでにくい状況でもありながらも、利益のない仕事も全て引き受けてしまっていた。
改革期_innovation
状況を打開するために、マッチングサイトを使い、外装と内装でインターネット集客をいち早く手を付け、2次下請けから、BtoC事業に変えていった。自分は営業マンとして動く為に、事務員さんの人数を増やし、プレゼンテーションに力を入れ、契約書類の作成・工事の見えるかをしていく事で、他社との差別化を図り、実績を作る事で、大阪府からも表彰されるまでになったが・・・業界がマッチングサイトを周知され出すと、直ぐに価格競争に巻き込まれてしまった。だが、祖母が「やめる決断力が最も重要」と何度も聞かされていたので、価格競争に巻き込まれる前に、マッチングサイトの集客から手を引いた。
ビジョン_innovation
次に取った行動は、人との繋がりを大事にできる会社にしていくためにも、地域の困りごとを解決の為に地域のイベント出店に力を入れ、会社の前にカフェスペースをつくり、職人を辞めていく仲間の仕事の想いやビジョンを聴いた上で、自社のヴィジョンを語り、自社で一緒に働かないかと声を掛けている。幹部とも話し込むこともドンドン増え、社内の体制を整え、働き甲斐のある環境とやれば貰える環境を適材適所の人材配置で全員が働きやすい、地域の方が相談しやすい場所を作るたにと試行錯誤をしています。
